11月14日 134人参加でHIV/AIDS診療勉強会 魚沼基幹病院はエイズ治療拠点病院
令和元年度第2回院内感染対策研修会。
医歯学総合病院・茂呂寛先生を迎え、HIV/AIDS診療の基礎知識を学びました。
エイズ治療拠点病院でもある魚沼基幹病院は職員の関心も高く、134名が参加しました。
茂呂先生
「医療者がHIV感染血液による針刺し、切り傷などを起しても、B型肝炎ウイルスなどに比べると明らかに低いです」
「事故発生に備え、対策をとっておくことが大切です」
魚沼基幹病院では、予防投薬の備えなど、万全の安全対策をとっています。
HIV/AIDS診療の知識も深まりました。
患者さんも、安心して治療を継続してください。